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ブログ2017/12/22

1千年の眠りから覚めた遺跡群!ボロブドゥール遺跡で心洗われる旅

こんにちは!ビケ子です。

皆さんいかがお過ごしですか?

 

 

ビケ子、インドネシアのジョグジャカルタ、ボロブドゥールに行ってきましたよー!

旅るっちのブログなのに、ここ最近ブログに旅行関連のことスッカリ書けてなかったです・・・。

 

 

 

今回の旅行の目玉だった★ボロブドゥール遺跡★は、とても繊細で美しかった!

 

 

カノウっちは、「ボロブドゥール遺跡で愛を語れ!」と、カップル旅行に押しまくっていますがビケ子もそれに大賛成っす。

美しい朝もやの中、遺跡の頂上でプロポーズするなんてどうでしょう。なんつって。笑

ストゥーパの狭間に座り、雄大な景色を見ていたら愛の言葉の1つや2つ、ポロっと出てきそうですよ。

 

 


--------------------------------ジョグジャカルタ基本情報--------------------------------


国名:    インドネシア共和国
言語:    インドネシア語
国教:    イスラム教87%、その他
面積:    日本の約5倍
通貨:    RP/ルピア
時差:    シンガポール時間からマイナス1時間
世界遺産: ボロブドゥール遺跡(世界三大仏教遺跡)・プランバナン寺院(ヒンドゥー遺跡)


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道

 

 

 

 

インドネシアの古都・ジョグジャカルタ 
 


オランダからの独立時に臨時の首都だったこともある、ジャワ語で「平和の町」という意味を持つジョグジャカルタ。

今では9割がイスラム教徒ですが、仏教、ヒンドゥー教が主流だった時期があったことで様々な文化と価値観が入り混じっています。


近隣には美しいメラピ山がそびえており、雄大な自然に囲まれた古都では「ジャム・カレット」(ゴムのような時間)

という穏やかでのんびりとした時間が流れていました。

 

 

 

 

ワヤン・クリ

 

 

 

 

幻想の世界へと誘う無形文化財「ワヤン・クリ」

 

ボロブドゥールでは、ワヤンクリという美しい操り人形劇・・・影絵芝居が10世紀ほどから受け継がれています。
宗教を広める手段として用いられていたそうですが、現在では大衆向けに娯楽として親しまれています。

 

 

インドの古代叙事詩「マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」などが主な演目で、

ダランと呼ばれる人形師が全ての人形を1人で操り、物語を話し、効果音を出します。

観光客向けのワヤン・クリは約2時間ほどの劇ですが、元々は1晩かけて上映されるほどの長時間の劇!

 

 


後ろにはガムラン音楽を奏でる楽師たちが数人いますが、人形を操るのはたった1人なんですね〜!

 

 

 

 

ワヤン・クリ

 

 

 

スクリーンからは白黒の影絵に見えますが、実はこの操り人形には極彩色で着色がされているんです。

これは観客席が「この世」、人形師ダランのいる裏側は「あの世」と分けて表現されているからなんだそう。

 

 

 

あたたかい色の光の中、細かな装飾の施された人形たちが狭い白黒のスクリーンの中でくるくるまわり続ける様子は

この世の儚さを伝えようとしているのかもしれません。

 

 

 

ちなみにビケ子は、ボワーンボワボワーンと響くガムラン音楽があまりにも心地よくて10分程で寝入ってしまいました。

 

ヒーリング効果抜群ですヨ・・・。

 

 

 

 

 

水の王宮・タマンサリ

 

 

 

 

水の王宮「タマンサリ」

 

 

「タマンサリ」とは花園という意味。

ジョグジャカルタの王宮の離宮、王様のレストハウスとして使われていました。

 

門の上には舌をベーッと出した「カーラの魔除け」が彫られています。

 

 

 

 

水の王宮・タマンサリ

 

 

 

 

王宮に仕える女官のために、水浴びのためのプールが広がっていました!

 

王様は上の階から水浴びをする女官たちを眺め、気に入った女官に花束を投げて自室に呼んだんだとか。

 

 

この日はすごい猛暑!ビケ子は今すぐここに飛び込みたい気分でした。

当時はさぞ優雅で華やかだったんでしょうね〜!

 

 

 

 

 

 

ボロブドゥール

 

 

 

世界三大仏教遺跡の1つ!世界遺産ボロブドゥール遺跡!
 

 

 

ボロブドゥール遺跡は約1千年もの長い間、火山灰に覆われ、密林の奥深くに忘れ去られていましたが

この遺跡を発見したのはあの!イギリス提督ラッフルズさんなんです!

 

シンガポール建設者として知られるラッフルズさん、ジャワ統治もしていましたがボロブドゥール遺跡の

発見者でもあったんですね。

 

 

 

密林をかき分けていって目の前にこの遺跡が現れたら・・・まさに「アメージング」ですね。

 

 

 

 

ボロブドゥールとはサンスクリット語で「ボロ(僧院)」と「ブドゥール (高い丘)」という意味。

名の通り、小高い丘を登っていくと灰色の遺跡が目の前に広がりました。

 

部屋や屋根なはく、ぐるぐると回廊が続いて見えます。

この遺跡、僧院だったのか、霊廟なのか、曼荼羅を表した物なのか、建てられた理由は未だに謎のままなんですって。

 

 

 

う〜〜ん。。。。遺跡に謎はつきもの!

 

遺跡の謎は旅のロマン」です!

 

 

 

 

ボロブドゥール

 

 

 

仏教の三界に分かれている遺跡の構造!まさに遺跡の丘のよう!
 

 

 

ボロブドゥール遺跡は、世界最大級の仏教寺院として説明しましたが、インド〜東南アジア一帯の仏教は部派仏教と呼ばれるものが主。
しかしこのボロブドゥールは大乗仏教の遺跡なんです。

 


ボロブドゥールの構造は、仏教の三界を表現しているといわれています。

 

 

下: 人間のいる欲界

 

真ん中: 神と人間が触れあう世界である色界「欲は無いが形のある色界」
 

頂上: 神のいる「欲も形もなくなった無色界」

 

 

 

 

 

回廊

 

 

 

圧巻のレリーフ!

 

まるで迷路のような回廊。あちこちに作られている階段を上に上に上がっていきます。 
 

外の景色が見えず、ぐるぐると歩くので一体どの方角を向いているのかすぐにわからなくなってしまいました。

 

接着剤等は使われずに積み上げられている石たち。下の層はジャワ建築様式ですが、上層部はインド様式になっています。

 

当時の人達はさぞ長い年月をかけてこれを完成させたのでしょうね。

 

 

 

 

ボロブドゥール

 

 

 

回廊のレリーフの内容にも諸説ありますが、釈尊の生涯の物語が彫られている箇所は大変わかりやすいです。

 

釈尊が天界から摩耶夫人のお腹に宿り、出家し、苦行を経て悟りを開くまでの間を表現豊かに彫られています。

 

 

 

 

石の一つ一つがパズルのピースのようで、彫師のすごさはもちろんこれを組み立てていった人々も

さぞ大変だったのでは・・・

 

あの場面のピースを1つなくしちゃった!ちょっと彫り直してちょうだい、なんて事件も起きそう・・・・。

 

 

 

 

 

 

ボロブドゥール

 

 

 

 

いよいよ上部へ!コレコレ!これが見たかった〜!

中央の大ストゥーパを囲むようにして72の釣鐘型のストゥーパ(仏塔)が林立しています。

 

 

 


ストゥーパの中には等身大ほどの仏像が置かれています。

 

 

 

ストゥーパに模様のように穴が空いていますが、正方形とひし形のものがあるのに気づきましたか?

 

 

外側のストゥーパはひし形で「不安定な俗界の人の心」を表し、

 

内側の正方形のストゥーパは「安定した賢者の心」

 

そして中央に鎮座する大ストゥーパには穴がなく、「悟りを開いた無」を表現しているそうです。

 

 

 

 

 

また、大ストゥーパの中は仏像も何もなく、空っぽ。

これまた謎の一つですが、もしかしたら仏教の教えの一つである「空」を表しているのかもしれません。

 

 


 

 

ボロブドゥール

 

 



遥か昔から変わらず、ずうーーーーっとここにあった遺跡。

 

優しく微笑む仏像の横に座って空を見上げると、自分もどんどん浄化されていき清々しい気持ちになります。

 

 

 

 

 

 

ジャコウネコ

 

 

 

美味しいコーヒーを作るジャコウネコ

 

 

道端のお土産屋さんを覗くと、籠の中にイタチとも猫とも似つかない不思議な生き物が!

・・・そう、ジャコウネコがいました!ひゃー!

 

 

インドネシアでは、ジャコウネコに食べさせて体内で発酵させたコーヒー豆がお土産物として人気。

 

えっ、それってウ○チ?まあ、そうかもしれませんが・・・美味しいですよ!

 

 

 

 

プランバナン遺跡

 

 

 

 

世界遺産プランバナン遺跡をバックにラマヤナ舞踊鑑賞

 

 

市内にあるプラウィサタ劇場では、夜空にライトアップされたプランバナン遺跡を背景に

ラマヤナ舞踊鑑賞が楽しめました!

 

ぼんやりと浮かび上がる遺跡は、「えっ、あれってハリボテ?本物?」と疑ってしまうほどキレイ!

 

 

 


ラマヤナは古代インドの大長編叙事詩として知られ、「ラーマ王子が誘拐された妻シータを奪還すべく奮闘する」

お話しなのですが、これまたガムラン音楽の心地よいことと言ったら・・・。

 

 

 

睡魔に勝てず、ウトウトしながら鑑賞しました。あんまり覚えていない・・・

 

ビケ子、ガムラン音楽にはめっぽう弱いです。

 

 

 

 

 

 

と、最後の話題が「舞踊鑑賞に行ったら寝ちゃった話」になってしまいましたが、

遺跡に心洗われたボロブドゥール旅行2泊3日となりました♪

 

 

 

 

ボロブドゥール遺跡には、もう一度行きたいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

ゆっくりじっくり見て回りたいな〜〜〜!

 

 

 

あの遺跡の上で瞑想したりヨガしたり・・・したい!

 

 

 

できるもんなら宇宙と交信したい!

 

 

 

そう!宇宙人と愛を語り合いたい!

 

 

 

 

 

そう、いつかまた、ボロブドゥールに行くことを誓ったビケ子なのでした!

 

 

 

 

 

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インドネシア・ボロブドゥール遺跡

ストゥーパに囲まれて愛を語り合う時間(とき)。世界遺産 ボロブドゥール遺跡 1N2D

 

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